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フレディ28回目の命日

今年もまたやって来ましたね、1124が。
フレディ28回目の命日です。
あれから28年も、私たちは生きて来たのですね。
フレディは2001年の911も、世界中のテロ事件も、イラク政権崩壊も、福島原発事故も、最近の気候変動も知らないのだから、もし知ったら何と言うでしょうね?
インターネットも知らなかったかもしれないし、スマホも見たことがないですね。
フレディはビデオデッキの操作方法も知らなかったし、車のドアをロックするやり方も知らなかったので、スマホは相当ハードルが高いでしょう。
YouTubeでクイーンの全ての曲を聴くことができるなんて、びっくり仰天でしょうね!

ロンドンの11/24の気温は12度〜9度です。
28年前の今日も、次第に寒くなってきた頃だったのでしょう。
ロンドンは緯度が高い割には、近海に暖流が流れているせいで暖かいですが。

クイーン白黒
あんなに元気で、人一倍輝いていたフレディが、一番先にいなくなるなんて、誰が予測し得たでしょう?
初期では、むしろブライアンの方が体が弱くて、よく体調を崩していたというのに。

でもこの写真は異質です。
何か将来を暗示するような気がします。
まるで経帷子のような白い衣服を着て、、骨壷のようなものを手にしています。
(経帷子きょうかたびらとは、日本人がお棺に入るときに着せる着物のこと)
経帷子のフレディ

この衣装は何だろうと思っていましたが、実はコレ、セカンドアルバムのジャケット衣装でした。
この時に、フレディだけ上の不思議な写真を撮ったのですね。なぜ?
セカンドアルバムのジャケット

これまでにフレディの出自を明らかにし、文化的・宗教的背景を探り、
ザンジバル革命で深い心の傷を負ったまま難民となったことがわかりました。
ロンドンでは移民としての差別を受け、性的にもマイノリティーだったための苦悩がありましたが、
そのハンディをバネにして、世界的な成功を勝ち取りました。
心理的には、子供の頃に親と離れて寂しい思いをしたために、愛情不足(愛着障害)があり、
生涯を通じて愛を求め続けました。
並外れた音楽的才能を持ち、優れた美的感覚がありますが、神経は過敏でセンシティブです。
孤独で弱い人間であったからこそ、強さと偉大さを求め、ついにはロックの伝説となりました。

フレディがエイズを宣告された時は41才ぐらいの人生半ばですから、その衝撃はいかばかりだったことでしょう!
人生の折り返し地点に来て、もう戻る道はないのだと知った時・・・
私はその時のフレディの気持ちが少しはわかるのです。
なぜなら私も、がんになったことがあり、入院手術の経験があるからです。
その時は私ももう助からないかもしれないと思い、一挙に周囲の世界が遠のき、色を失いました。
私が愛着する全てのモノや生き物に別れを告げなければならないこと、とりわけ愛する地球と別れることが悲しく、一人でこの世を去ることに寂しさを感じました。
がんは進行度と悪性度によって治癒率が違いますが、幸い私の場合は生存率の高いケースだったため、一命を取り留めて今日に至っています。
手術後に生き返ってからは、全てのことが有り難く、幸せと感謝に満ちた日々を送っています。
朝日が昇るのも有難く、息が吸えるのも有難く、足があって歩けるのも有難く、この世の当たり前だと思っていたことが奇跡のように有難いことだと気付いてからは、全てに幸せと感謝を感じるようになったのです。
フレディもきっと最後の4年間は意義深い時間を過ごしたことでしょう。
そして流星のように、手の届かないところへ行ってしまうなんて!

フレディは本当に様々な写真が流出していますが、私のフレディのイメージは、やはりこんな感じです。
フレディはパーティーピーポーでしたが、それは寂しくて、弱い人間だから。
世界一孤独で寂しがり屋のフレディは、世界一力強く愛と勝利を歌い、人々はそこに神の業を見ました。
フレディはヘルメス(マーキュリー)の使者であり、人々はフレディを見ると、人間を超えたものを感じるのです。
人間がそこから来たことを思い起こさせる、フレディはメディウム(霊媒)なのです。(芸能者は皆そうです)
フレディはもう今ではきっと浄化されて美しい光になっていることでしょう。
どうかフレディに暖かい安らぎを!
フレディのイメージ





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プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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