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「天気の子」

天気の子

新海誠監督の「天気の子」を見ました。
はじめに16才の帆高が、離島から東京へ出てくるところで、17才でザンジバルからロンドンへ出てきたフレディを思い浮かべる。
要するに、何でもフレディに関係付けて考えるクセがついているのかもしれない。いやそうに違いない。
帆高は東京の雑踏に驚くが、フレディはどうだっただろうか?
高校時代はインドのムンバイという大都市にいたので、それほど驚かなかったかもしれないが、やはりロンドンのマナーなどに慣れるまでは、ちょっと苦労したのではないだろうか。
一番の違いは気候なので、ロンドンに慣れるまでは寒かったことでしょう。
ロンドンで初めの頃は、学校のブレザーを着ていたものね。

帆高が東京で知り合った女の子、陽菜は天候を変える力を持っている。
このような超能力者は実在するが、100パーセント成功するとは限らないので、陽菜の能力は絶大だ。
あまりネタバレになるといけないが、大雨で川が氾濫した時に、少女が人柱になって水神の怒りを鎮めるというのは、日本でも実際に行われていた話だ。
考えが跳躍するかもしれないが、物質と精神は同じものの裏表であり、連動している。
人間の精神と地球の気候が影響し合うというのは事実だと思う。
最近の、地球規模の異常気象は、人間の精神が変動を起こしていることの証左だと考えられる。
これは何も突飛な考えではなく、日本では昔から「病は気から」といって、精神が肉体に影響を及ぼすことを知っていた。
地球の天気が人間の精神に影響を与えるのならば、その逆もまたあり得るのだ。
そして音楽という目に見えないものが、人間の精神だけではなく身体にも影響を与えることは、クイーンファンの皆さんならば、日々経験していることだろう。
東京で知り合った若い帆高と陽菜が、ロンドンのフレディとメアリーに見えてくるのは、私の目の錯覚だと思うが、フレディはその類い稀なる音楽の才能によって、世界に活力と喜びを与えた。
その余りに強大なエネルギーによって、陽菜は人柱の犠牲になり、フレディは・・・ああフレディは!
・・・映画にはまだラストがありますので、どうぞお楽しみに!
フレディはメアリーの祈りによって、そして私たちの祈りによって、今も変容を続けていると思いますよ。

私たちは普通、個人の力では世の中を変えられないと思いがちですが、
天気を変えられる人がいるわけですから、私たちの意識のパワーによって、良い世の中を作っていけるのでは?!
そう思わせてくれる映画でした。
香港のデモ行進もすごかったですね! 

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プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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