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フレディの衣裳

はい、お待ちかねのフレディの衣裳です。
これを目にした時は、レプリカじゃないかと思ったのですが、正真正銘の本物だそうです。
フレディやブライアンが着用したものです。
よく今まで保存されていましたね。

これがあの「白鷺ルック」です!
これは1975年に武道館で見たものですから、44年後に再び目の当たりにすることができて感無量です。
フレディの白鷺は少し布地に経年が感じられ、44年の歳月が過ぎ去ったことを思い知らされます。
フレディの動きが激しかったためか、繕いの跡があり、背中のくるみボタンはいくつかちぎれて無くなっています。
曲の合間に急いで着替えるために、ボタンを外すのももどかしく、引きちぎれてしまったのだろうと想像されます。
白鷺ルック

それに対してブライアンの衣裳は、とてもきれいで新しいものに見えます。
これは生地の違いなのか、ブライアンが丁寧に着用していたのか?
ブライアンの衣裳

オレンジのダイヤ柄があった。
これは色違いの布を縫い合わせたもの。
注目したのは、足先までオレンジの布に覆われていること。全てオールインワンなのだ。
やはりこれはレオタードとタイツが合体したものなのだろうか。
それにしても細い!
オレンジのダイヤ柄

ダイヤ柄の足先

この白いジャケットは革製で、黒いイナズマを縫い付けてあります。
ボトムスは薄いニットのような生地で、タイツに近いものだった。
動きやすさは抜群でセクシー。
ジャケット同様に、黒いイナズマを縫い付けてあります。
やはり近くで見ないとわからないものだなあ。
白地に黒い稲妻


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プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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