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ティソ「キャスリーン・ニュートンの肖像」

フレディが最後に買ったティソの絵について、続報です。
ティソの愛人、キャスリーン・ニュートンの肖像、この絵だということがわかりました。
この絵が描かれた後、彼女は病気で亡くなり、ティソはそれをきっかけにカトリックを信仰するようになりました。
この絵を見た限り、彼女にそのような憂いはなく、チャーミングな印象ですが、すでに病にかかっていた彼女にフレディは惹きつけられました。
この絵を買った頃、フレディは最後の録音「マザーラブ」を歌っています。
マザーというには若い女性ですから、やはりフレディは自分の母親ではなく「永遠に女性なるもの」に憧れたのでしょう。
そしてフレディはこの絵と共に最後の時を過ごし、永遠なる女性に導かれて昇天しました。

ティソ 「キャスリーン・ニュートンの肖像」
キャスリーン・ニュートンの肖像
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Re: No title

ココ様
11日に外出制限は緩和されたのですね。
こちらはまだ他県への移動はできない状態です。
オルセーでティソの展覧会を開催しているとのこと、いいですね! さすがフランスです!
日本では1988年に展覧会があったそうですが、本物はなかなか見られません。
新型コロナ対策でも、ヨーロッパではアーティストが大切にされているのに、日本ではないがしろにされているので残念です。
芸術が身近にあるフランスが羨ましいです。

「絵のモデルになった人物の人生が多少なりその絵の所有者に影響を与える」とのこと、面白いですね。
確かにあり得ると思います。
フレディがこの「キャスリーン・ニュートンの肖像」を買った時、ジム・ハットンは何か不吉なものを感じて心配だったそうです。
絵画だけではなく、古着やアンティークも、以前の所有者の想念が残っていて、次の所有者に影響を与えることがあると思います。
その最たるものは「宝石」ですよね。
私も肌に触れるものは古着を避けてしまうのですが、イギリスのアンティークの家具を持っています。いったいどんな人が所有していたのかわかりませんが、考えるとこわい面もありますね。でも気に入っているので、いいことにしておきましょう。

昨日テレビで、100年から120年前のパリの映像を放映していたので、目が釘付けになってしまいました。
街の建物は変わっていないのですが、人々の衣服や生活ぶりが違うので、とても興味深く思いました。
ちょうどティソが亡くなった頃で、モネやドガがいた時代ですね。
映画が発明されて、音楽やダンスも大きな変化を迎え、ムーランルージュなどの娯楽が始まった時代でした。ベルエポックですね。
フレディが好きなボードヴィルは、17世紀末のパリで始まったのですね。早い!
そしてサイレント映画の中で重要な役割を担ったのですから、やはり100年ぐらい前です。
フレディも時々フランス語を歌詞に取り入れているので、パリは憧れだったことでしょうね。
プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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