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正負の法則とは

美輪明宏が提唱する「正負の法則」というのがあります。
「正負の法則」とは、簡単に言うと「いいことがあれば悪いことが起こる。この世の中はそのような陰と陽のバランスで成り立っている」というものです。
たとえば「昼と夜」「北と南」「男と女」「光と影」のように、雨の日があれば必ず晴れの日がある、と美輪は言います。

光が強ければ、影もまた深くなります。
大成功したスターは、その後に数奇な運命をたどることがあります。
どんな人でも人生は良いことと悪いことがプラスマイナス・ゼロになっていると言うのです。
確かにフレディはそれに当てはまっているかもしれません。
しかし地震や戦争に巻き込まれるなど、自分の力ではどうすることもできないこともあり、全ての人が当てはまっているとは思えない場合があります。

良いことと悪いことというのは、たとえば一枚の紙の表と裏のようなもので、本来は同じものの両側なのではないでしょうか?
一人の人間を前から見れば顔が見えるし、後ろから見れば背中が見えますが、どちらが良いとか悪いということはありません。

良いことと悪い事というのは、捉え方ではないでしょうか?
たとえば駐車違反や一時停止違反で警察に捕まった時、それを悪いことと思わないで、「これはもっと大きな事故にならないように、運転に気をつけろということだな」と受け取れば、それは良いことになるのです。

フレディも病気になるまでは、刺激を求めて奔放な生活をしていましたが、病気がわかってからはガーデンロッジで落ち着いた生活を送ることができるようになって良かったというようなことを言っていました。
病気というのは、しばしば転機となり、気づきを与えてくれます。

映画監督の大林宣彦も、がんになってから毎日あらゆることに生命の輝きを見ることができるようになったと言っています。
たとえ悪いことが起きたとしても、それを良い意味にとらえていけば、人生には悪いことというのは無くなり、良いことだけになります。
毎日が良いことの連続になります。

フレディも早く亡くなったことは残念でしたが、そのことによって人々の心に強く印象付けられ、きっと意味があることだったのでしょう。
フレディ対面

ジョン・レノンの39回目の命日に。
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プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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