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ブライアンのお宅拝見

本日、5月に予定していたイベントの中止を決定しました。
これは全国規模のイベントなので、地域を縮小したり、考えられる限りの感染症対策をして、何とか実施できるようギリギリまで調整していたのですが、現在も感染拡大が止まらない状況をみて、やむなく中止の決断をせざるを得なくなりました。
悔しくて涙が出ました。
これまで準備を続けてきたスタッフや参加者の皆さんには本当に申し訳ないと思います。

私は人の出入りが多い事務所を持っているので、自分で外出を自粛しています。
見たい映画もあるのですが、今は我慢なので辛いところ。
Stay Home ですね!

そんなわけで、You Tubeでブライアンのお宅を拝見しました。
外見は古いですが、緑の広いお庭があり、邸内にプライベートスタジオを備えています。
これなら家にいても充分楽しめそうで、音楽も作れますね。
ブライアンの庭

気になったのはコレ。
「Freddi`s Piano」について話しています。
これはフレディのピアノなのでしょうか。
フレディのピアノがブライアンの家で生きているのなら、とても嬉しいことですね。
「ブライアンのhome and Studio」という動画です。
フレディのピアノについて

邸内のプライベートスタジオ
さすがに立派です。
ブライアンのスタジオ

でも最近はケンジントンで工事が多く、地下室を拡張する人がいるため、騒音に耐えられないので郊外へ引っ越そうと考えているそうですね。


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「ブラッククイーン」を飲む

桜隠しの雪が降りましたね。
外出自粛の夜には、家でワインでもいかがですか?
「ブラッククイーン」というワインを見つけました。
飲んでみると、すっきりしているけれど味わいがあり、気に入りました!

ブラッククイーン ワイン

「ブラッククイーン」は重厚感のある日本独自の黒ブドウで、ゴールデン・クイーンとベーリーを掛け合わせたもの。
飲み口は軽やかですが、充実の果実味があります。
新潟県上越市の川上善兵衛氏が1927年に作出したものですが、川上氏は1870年代から勝海舟の勧めでブドウ栽培とワイン醸造を始め、ブドウの品種改良にも取り組んだため、「日本のワインの父」と呼ばれています。

ホワイトクイーンというワインはないのかな?
(クイーンをよく知らない人のために説明しますと、クイーンには、フレディ作の「マーチ オブ ブラッククイーン」という曲と、ブライアン作の「ホワイトクイーン」という曲があります)

また、時々「竜眼」というワインを飲むのですが、このブドウは原産がカスピ海周辺で、シルクロードを伝わって日本へもたらされたものです。
カスピ海周辺にはイラン、トルクメニスタン、カザフスタンなどがありますが、一説には「竜眼」はペルシャから伝わったとされるので、お気に入りのワインでもあります。
甘さと酸味のバランスが良く、芳香があり風味も楽しめます。
(説明しますと、フレディの家系はペルシャ人なので)

竜眼ワイン


Keep Yourself Alive!

新型コロナの脅威が迫ってきました。
東京では「感染爆発」の重大局面にいるという注意喚起です。
東京オリンピックが延期になった途端、感染者数が急に増え始めるというのは、今まではオリンピック開催のために数字を低くしていたんじゃないの?と考えるのが自然ですが。
海外渡航もレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」ですが、まだレベル3の「渡航中止勧告」や、レベル4の「退避勧告」ではないので、特別な注意を払えば渡航できる段階です。
でもなるべく渡航はやめましょう!
欧米の状況を見ると、新型コロナを軽く考えることはできません。
自分の身を守ることも大事ですが、他人に感染させないことも大切です。
東京が封鎖されれば、日本中が甚大な被害に見舞われることになるでしょう。
緊急事態宣言が出されれば、私たちも大変な不自由を強いられることになります。
どうかここで踏みとどまれるように、一人一人の努力で切り抜けましょう!
とくに若い人たちは油断しないで、命を大切にしてくださいね! Keep Yourself Alive!!

それではここで、心が和む写真をお送りします。
街角のクイーン
これはとても懐かしい感じがする一枚。
70年代ですね〜
こんな若者がいる街角ってすごい。

次は究極の一枚。
究極の一枚
時空を超えたブライアンとフレディ。
この場面で、フレディの歌に合わせてブライアンはギターを弾いています。
まさに時空を超えた共演!
この後、ブライアンは涙を拭うんだよね。
(念のために説明しますと、これは2020年のブライアンと、1986年のフレディの映像です)

ブライアンとロジャーは、いまロンドンで自宅待機させられているけれど、
こんな時だからこそ、何かできることはないかと、ブライアンは自宅で「マイクロコンサート」を、
ロジャーはインスタで「ドラム教室」を展開しています。二人とも偉いなあ。
本当に「手を取り合って」がんばろう!

次は、すてきな一枚。
すてきな一枚
まだ70年代、ガーデンロッジを手に入れた頃かな。
フレディ、私たちを見守ってくださいね。



初来日の「緑のチケット」

イタリアの状況が心配です。Forza! イタリア、がんばって!
フランスも外出禁止になってしまいました。ドイツも国境閉鎖。
ポーランドにいた友人が、国境閉鎖の直前に、日本への最終便で帰国できました。
私の専門は西洋文化なので、ヨーロッパの状況が気がかりです。
私たちも他人事ではありませんが。

とうとう「クイーン展」にも行かれず残念でしたが、この展示会はモントルーのクイーン・エクスペリエンスとの共同企画のようなので、去年モントルーで見たものが多いだろうと諦めています。
「クイーン展」の様子をネットで検索してみて、目に止まったのが、この日本公演のチケット!

日本公演のチケット

一番上にある緑のチケットが、忘れもしない初来日のものです。
クイーンのエンブレムが入った大きな緑色のチケットで、私も長い間大切に持っていたのですが、いつしか見失ってしまいました。
昔のチケットは、公演ごとに特色を持つデザイン性のあるチケットで、チケットを見るだけでも楽しかったものです。
今のチケットはどれも同じで、個性がないですよね。
それにしても、「全日本公演のチケット」というのはすごい!

緑のチケットは、これと良く似ています。
というか、これが緑のチケットを元にしているのですね。

40周年チケット

あ〜緑のチケットが見たいなあ。
どなたかお持ちの方はいませんか? 画像だけでもあれば嬉しいです。
今までに数限りなく沢山のコンサートに行きましたが、このチケットには忘れられない愛着がありますね。

あの頃、ラジオの深夜放送で聞こえてきた「キラークイーン」のフレディの声が、今でも耳に残っています。



ガンダーラ仏像に似ているフレディ

ネットで、ガンダーラの仏像がフレディに似ていると言う人がいました。
なるほど。
ガンダーラ仏像

ガンダーラ!
とても気になります。

ガンダーラは、現在のアフガニスタン東部から、パキスタン北西部にかけて、紀元前6世紀から存在した古代王国。
アフガニスタンとパキスタンの国境は、欧亜列強によって人工的に引かれたものであり、ガンダーラ一帯はペシャワール渓谷として知られています。
ペルシャと中央アジアの重要な交通路にあったため、国際的な商業都市として栄えました。

ガンダーラは、紀元前6世紀にアケメネス朝ペルシャの領土となったり、
紀元前4世紀にはインドのマウリヤ朝によって支配されました。
つまり、フレディのルーツであるペルシャとインドの両方に跨る地域であるということになります。

紀元前185年ごろ、ガンダーラはイラン系のバクトリアに征服されますが、
ゾロアスターはバクトリア人だったという伝説があり、アケメネス朝時代にはバクトリアの首都バクトラ(現アフガニスタン)がゾロアスター教の中心地の一つだったことが明らかになっています。
フレディ・バルサラ家の宗教のルーツは、ガンダーラにあったということになります!

紀元前90年、パルティアがイラン東部を支配下に置きます。
パルティアのアルケサス朝の王たちはゾロアスター教徒であり、ガンダーラのギリシャ人たちを一掃します。
ここからガンダーラ美術が始まり、ギリシャ、シリア、ペルシャ、インドの様式を取り入れた仏教美術が生み出されました。
インドで生まれた仏教は、当初は偶像崇拝を否定していましたが、ガンダーラでギリシャ文明と出会い、はじめて仏像が生まれました。
1世紀〜3世紀、イラン系のクシャナ王朝で、ガンダーラは黄金期を迎え、多くの仏塔や仏寺が建立されました。
パルティア美術はササーン朝ペルシャによって破壊されましたが、ドゥラ・エウロポスの壁画やミトラ教の神殿に残されています。
(筆者は、ドゥラ・エウロポスの壁画を実見しています)

日本にも伝えられた仏像の中に毘沙門天がありますが、鳳凰がついた冠をかぶった像があり、その起源はギリシャ神話のヘルメス(マーキュリー)であるという説があります。
フレディは、マーキュリーという名前をギリシャ神話からとったのでしょうけれど、マーキュリー像はガンダーラにも存在していたのです!

ガンダーラは、ペルシャに隣接する地域で、かつてはペルシャ帝国の一部だったこともあり、宗教のルーツとしても有力な地域ですから、フレディとはとても縁が深い場所だと思われます。
ガンダーラのフレディ

現在のアフガニスタンという国名は、ペルシャ語で「パシュトゥーン人の国」という意味です。
パシュトゥーン人の住む地域が、欧亜列強によってパキスタンとアフガニスタンに分断されたのです。
パシュトゥーン人はイラン系民族で、紀元前2世紀に北方からイラン高原に侵入しました。
イランのサハヴィー朝(イスラム教)や、インドのムガール帝国の支配を受けました。
18世紀にサハヴィー朝に対して反乱を起こし、後にカンダハールでアフガニスタン国家の起源となるドゥッラニー朝を建国します。

アフガニスタンの「カンダハール」という地名は、ガンダーラに由来するといわれます。
タリバン政権崩壊後に指導者となったカルザイ大統領もパシュトゥーン人です。

パシュトゥーン人のザヒル・シャー前アフガニスタン国王が、フレディに似ていると思うのですが。
ザヒル・シャー

これはフレディがガンダーラのパシュトゥーン人の血を引いているのではないかという仮説です。
ガンダーラならばインドに近いので、フレディの先祖がインドへ逃れた経路が容易になります。
が、まったく検証の術はありません。

ガンダーラは、ペシャワル渓谷のことですが、
ペシャワルといえば、昨年ペシャワル地域で医療と灌漑を行なっていて、銃撃により殺害された中村哲医師のことが、すぐに思い浮かびます。
中村医師の日本での支援団体の名称は「ペシャワル会」で、私も支援会員になっています。
中村医師は1946年9月15日生まれで、フレディとは10日違うだけです。

ガンダーラ〜ペシャワル〜ペルシャ〜インド〜バクトリア〜パルティア〜ゾロアスター〜フレディ〜中村医師
ガンダーラの仏像を見て、これらが一瞬でつながり、私はわけもなくハラハラと落涙しました。
人間の歴史や関係というのは奇蹟のように連鎖しているのですね。

私たちが新型コロナの脅威に晒されている今、少しはフレディの気持ちがわかるかもしれません。
治療法のない、未知のウィルスに脅かされているのですから。
でも、ペシャワルの砂漠に水路を開いて、60万人もの命を救った中村医師のことを思うと、私たちも負けずにがんばらなくては、と思うのです!









プロフィール

楽園のペリ

Author:楽園のペリ
1975年、初来日の武道館でクイーンを体験、フレディのファンになる。長らくクイーンのことは忘れていたが、映画を見て思い出し、フレディについて研究するうち、ついにロンドンのガーデンロッジや、モントルーのクイーンスタジオまで行ってきました!

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